9(nine) - ウィルコム
シンプルで質実剛健。premini-II 以来ひさびさに惚れ込んだ端末です。
(W-ZERO3 [es] は買うべきかどうか悩んだので・・・買って良かったですが)
通話機能とメール、あとはフルブラウザくらい。
今やあたりまえになったカメラも、使える場所が増えて便利になってきたおサイフも、ましてやワンセグもついてません。
音楽再生も出来ないしそういえばカードスロットもヘッドホン端子も無いし、ウィルコムの端末のくせにモデム機能もありません。いさぎよすぎる。
思えば Muramasa もそういうストイックなところに惚れ込んで買ったのでした。あれの場合は、薄さと軽さを追求する余りPCの性能まで犠牲にしてしまったという、潔さを通り越した何かがあったわけですが・・・。
SO902i がイマイチだったのはいろいろ欲張りすぎたからでは。
で、Java も Flash も動かないこの端末は、組み込み用プロセッサとしては高速な ARM9 シリーズを搭載しています。
Web サイトによると処理能力は 300MIPS。と言われてもよく分かりませんが、プレイステーションの CPU である R3000 カスタムが 30MIPS、NINTENDO 64 で 122MIPS 程度だと言われています※。
SO902i がもっさりさんの代名詞的存在で、次は絶対サクサク動く機種にしようと思っていました。
14日早く来い。
※ MIPS と言う単位はあくまで命令の実行速度を現したもので、命令当たりで処理できる仕事の内容や連続した処理の効率については考慮されていないので、一概に数が大きいほど速い CPU というわけではありません。しかもゲームの CPU はその他の各演算プロセッサや IO 周りの統括役みたいなもんなので、ゲーム機のパフォーマンスを担っているとも言い難いです。あくまで雰囲気の比較と言うことで。