5日間の締めくくり。今日は予告どおり「スーパーエッシャー展」へ行ってきました。
エッシャーについては画集を1冊持っています。なので今回の展示では、習作やスケッチ等を除けば知らない作品はほとんど無く、知ってるあの作品の実物が見れて感動、という感じでした。
作品そのものではなくて作品を生み出した版木を見れたらなぁと期待していたら、ちゃんとありました。
本人も版画の制作は美術というより工芸だと言っていたようです。繊細な彫りの施された版木や銅版はまさに工芸品。
しかし、刷りを重ねるにつれて版木はすり減るので、もう使えないと判断するとわざと損傷させる(穴を開けたり余計な線を掘ったり)んだとか。もったいない。
あと面白かったのが、「メタモルフォーゼ」「立方体による空間分割」などをCGで描画し、タッチパネルでさわって遊べるもの。たとえば「メタモル〜」は横に長い作品ですが、これを手でスクロールして見ることが出来るようになっていました。「立方体に〜」は3DCGで描画され、視点をぐるぐる回してみたりどんどん奥の方へ移動したり出来るようになってました。これ、メガデモやスクリーンセーバとして自分のPCで動かせたらいいのに・・・。
それにしてもすごい人でした。こんなに大人気の展覧会は初めてで、思うようなペースで鑑賞できず疲れました・・・。
ていうか手荷物はコインロッカーへ!是非に!リュックなんて言語道断です。